スマスロ アレックスブライト
富士山と逆富士、両方見た日(笑)
朝のBIGからBTが2連続発動。
「今日はいい日になりそうだなぁ」と思ったら、なぜか途中から高速下山。ところが後半は下降から上昇へ折り返し、V字の「逆富士」を描いたような展開になりました。
階段で登って、滑り台で降りて、また登る(笑)。
今回は、そんな一日をユニメモと5枚の比較資料で振り返ります。数字は真面目に見ますが、ところどころオカルトも混ざります。
第1幕|BTより先に、小心者心理が発動(笑)
10月7日、水曜日。
いつものお店さんへ到着して、今回も向かったのは、やっぱりいつものシマでした。
新台の獣王やモンハンが設置された通路には寄り道せず、まずは自分の好きな機種たちを眺めに行きます。
候補はいろいろあります。
ハナビも打ちたい。サンダーVもいい。タコスロも気になるし、アレックスブライトも久しぶりにじっくり楽しみたい。
ところが、普段から座り心地がいいなと思っているハナビには先客がいました。
更新した差分確認ツール用のデータも集めたかったのですが、これは仕方ありません。
では、タコスロは?
こちらも候補。ただ、先客がいるハナビの隣だったこともあり、ちょっとためらってしまいました。
BT機を打つ前に――
自分の小心者心理が、先に発動しました(笑)。
別に両隣に人がいる台へ座れないわけではありません。ただ、できれば少し余裕のある場所で、気楽に楽しみたいんですよね。
そんなわけで選んだのが、スマスロ アレックスブライト。
もちろん、仕方なく座ったわけではありません。もともと好きな機種の一つです。
ハナビやサンダーVのような自作の差分確認ツールは、まだアレックスにはありません。自分の中でも、細かな数字まで研究し尽くした機種ではないんです。
だからこそ、今日はあまり難しく考えず、久しぶりにアレックスそのものを楽しもう。
そんな気持ちでスタートしました。
第2幕|初当たりで700枚。そして、まさかの高速下山
打ち始めると、背後から別の台のナビ音声がなかなか元気よく聞こえてきます。
「今日はこの音を聞きながらアレックスを打つのかな(笑)」
なんて思っていたのですが、始まってみると、こちらも負けていません。
初当たりのBIGからBTが発動。
しかも、2連続で発動!
このBIGのユニメモ最大獲得は700枚。本人メモでも、序盤からまとまった持ちコインが記録されています。
初当たりからこんなスタートだと、そりゃあ気分もよくなります。
両隣にはまだ遊技者もいなくて、この出来事を誰かに自慢したいような気持ちにまでなりました(笑)。
いつもの富士山で言えば、朝からなかなかの登山ペース。
「今日はこのまま下山せずに終われたりして?」
……もちろん、根拠はありません。
その時の自分が、勝手にそう思っていただけです(笑)。
階段で登って、帰りは滑り台でした
ところが、そんな都合のいい展開がずっと続くわけもなく。
気付けば持ちコインが減っていき、途中からは追加投資も重なる流れになりました。
本人メモには、持ちコインが尽きた場面がいくつか残っています。
せっかく少しずつ登ったのに、下降する時だけ妙に速い。
階段で登って、滑り台で降りる。
そんな感覚でした。
そして、いったん下山したかと思えば、後半にはまた少しずつ持ちコインが戻ってきます。
最初は上がって下がる山型。その後は、下がったところから上がるV字型。まるで山と上下逆さまの山が、横に並んだような一日でした。
自分の言葉で言うなら、今回は「富士山と逆富士を見た日(笑)」です。
ここでいう「富士山」は、上がってから下がる山型のグラフ。一方の「逆富士」は、下がってから上がるV字型のグラフのことです。湖に映る逆さ富士のように、山を上下ひっくり返した形をイメージしています。
ですから、もう一つ別の富士山を登ったという話ではありません。下りから上りに転じたあの部分を、勝手に「逆富士」と呼んで楽しんでいるわけです(笑)。

この資料に載せた山型の線は、正確な差枚グラフを再現したものではありません。
ただ、その日に自分が感じていた「上昇・急降下・V字の回復」を思い出すには、なかなかぴったりです。
特リプ美
「さっきまで登ってたのに、もう下山してるの!?」
※キャラクターによる架空の掛け合いです。
特リッパー
「登りは階段、帰りは滑り台だったようです(笑)」
※本人の実際の発言記録ではありません。こちらが登山中、隣には高速エレベーター?(笑)
途中からは、いつものシマも少しずつ賑やかになってきました。
隣のサンダーVにも最初の遊技者が座り、その方のあと、さらに2人の遊技者へと入れ替わっていました。
自分が見ていた範囲では、遊技者が変わっても、ボーナスやBTをよく引いているように感じました。
短時間で2,500枚を超える出玉になっていたように見えた場面もありましたが、こちらは自分の目撃した印象です。正確な遊技履歴を確認したものではありません。
でも、その時の自分には、こう見えたんですよね。
「こっちは階段を一段ずつ登っているのに、隣には高速エレベーターがあるのかな?(笑)」
もちろん、隣の人が何か悪いわけではありません。
自分のグラフを見ながら、勝手にそんなことを考えていただけです。
この日は店員さんとも、BTの話やちょっとした自虐ネタで笑いながら遊べました。
なかなか厳しい展開ではあったのですが、こういう会話も含めて、自分には楽しい時間なんですよね。
第3幕|5,408Gのユニメモを開いたら、資料パラダイス(笑)
さて、ここからはいつもの答え合わせです。
今回の本人ユニメモは、総プレイ5,408G。
数字を眺めると、また別の面白さが見えてきました。
この4つは本人ユニメモの確定表示値です。店舗公開データの最終値とは別に扱います。
BIG17回、REG14回、合計31回。
まずはこの基本記録を押さえて、通常時の小役まで見てみます。
自分が気になったのは、掲載されている設定別の確率と、今回の実測回数がどれくらい離れているのかということ。
設定を当てるためというより、同じ5,408Gをいろいろな数字から眺めてみる遊びです。
近い掲載値が、項目ごとにバラバラでした
実測回数と比較用期待回数を並べてみると、なんとも面白い結果になりました。
BIGは設定1の掲載値に近い。
REGは設定5の掲載値に最も近いけれど、設定2ともごく僅差。
BONUS合算と羽合算は設定2の掲載値に近い。
羽鳥やチェリーBは設定1側。チェリーA2は設定2側ですが、こちらも設定1との差は小さめ。
同じ一日を見ているのに、項目ごとに近い数字が違う(笑)。
まずは、こちらの比較表をご覧ください。

見ていると、思わず「で、どれなんだよ(笑)」と言いたくなります。
ただし、これは設定がバラバラだったという話ではありません。
近かった掲載値が、項目ごとにバラバラだった。
それだけです。
特にREGは、設定5と設定2の比較用期待回数との差がほとんど変わりません。
これを「設定5が近かった!」と大きく騒ぐのは、さすがに違いますよね。
特リプ美
「設定がバラバラなの!?」
キャラクターによる架空の掛け合い
特リッパー
「違います。近い数字がバラバラなだけです(笑)」
実践データの参考比較についての掛け合いちなみに今回の設定別掲載値は、複数の解析媒体で照合した比較用の数値です。
メーカー公式の確率原表まで確認できていない項目があり、BIGの設定5・6については解析媒体間で掲載値の違いもあります。
そのため、あくまでも今回採用した比較用基準として扱っています。
棒グラフと円グラフにすると、また違って見える
表で比較した後は、今度はグラフです。
羽合算、羽鳥、チェリーA2、チェリーB。
選んだ4項目について、実測回数と設定6モデルの期待回数を棒グラフにしてみました。
さらに、その4項目だけの構成比を円グラフでも比較します。

円で見ると、何となく似ているようにも見えます。
ところが棒で見れば、実測回数と期待回数にはそれぞれ差があります。
この見え方の違いも面白いところです。
ただし、円グラフで似ているから設定6、なんて話ではありません。
円グラフは、あくまで今回選んだ4項目の中で、どんな割合になっているかを見せたものです。
通常時の全役を示すものでも、設定の可能性を示すものでもありません。
自分としては、こうして同じデータを表、棒、円で見比べること自体が楽しいんですよね。
また一つ、誰得研究ファイルが増えてしまいました(笑)。
第4幕|ブドウ、羽鳥、リーチ目。アレックスの楽しさは忙しい
数字の比較は面白いのですが、打っている時に自分が考えていたことは、必ずしも数字のことばかりではありません。
むしろ、リールを止めた後に「あれ?」と思う瞬間や、いつもと違う気がした演出の方が、記憶に残っていたりします。
今回はブドウ対決が少なかった気がする
今回、打ちながら感じていたことの一つが、
「ブドウ対決、今日はあまり見ないなぁ」
ということでした。
予告音や消灯から、「ブドウかな? ボーナスかな?」と見守る場面が、自分の体感では少なかったんです。
そこでユニメモを見てみると、今回のブドウ実測は15回。
比較用の全設定共通値から計算した期待回数は約21.1回でした。
実測は比較用期待値より約6.1回少ない結果でした。
ただし、ブドウの成立回数とブドウ対決演出の回数は別物です。「対決が少なく感じた」という体感の原因を示す数字ではありません。
こうして並べると、自分の体感と数字が何となくつながっているようにも見えてしまいます。
でも、それを証明できる材料ではありません。
「今回はそんな感じがしたなぁ」と、あとから数字を眺めて楽しむくらいがちょうどいいと思っています。
無演出と第2停止メロディー。ここから先はオカルトです(笑)
もう一つ、自分が以前から勝手に気にしていることがあります。
無演出からの当たり方と、第2停止時に聞こえるメロディーです。
今回も、リプレイやチェリーをきっかけにした当たりをいくつか確認しましたが、無演出で当たる場面が多かったようにも感じました。
そして、自分の記憶では、無演出での当たりや特定のメロディーが印象に残る日は、なんとなくアレックスの機嫌がよく感じられることがあります。
……はい。完全に自分のオカルトです(笑)。
設定差があると言いたいわけでも、そういう演出法則だと紹介したいわけでもありません。
ただ、こういう小さな「今日は何か違う気がする」を勝手に楽しめるのも、好きな機種を打つ面白さだと思っています。
BIG中の羽鳥A・B・Cも眺めてみる
そして、また数字へ戻ってきました。
今度はBIG中の羽鳥です。
今回のユニメモでは、羽鳥Aが94回、羽鳥Bが28回、羽鳥Cが0回。
同じBIG中の小役でも、設定別の比較用掲載値を並べてみると、それぞれに違いがあるようです。
まずは、今回の実測と掲載値の一覧を見てみます。

羽鳥Cは0回。
これを見ると、何か意味がありそうに思えてしまいますが、0回というだけで設定を決められるものではありません。
また、今回のBIG中小役の正確な試行母数は確定していません。
315Gという暫定計算の候補はありますが、今回の記事では、実測回数と比較用掲載確率を分けて眺めるところまでにします。
まだ分からないものを無理に答えにしなくても、比較資料としては十分面白いです。
リーチ目コレクション、新規4件!
そして今回、素直に嬉しかったことがもう一つ。
リーチ目コレクションの新規達成が4件ありました。
今回新しく増えたのは、No.11、No.31、No.135、No.150。
累計では58/150。ユニメモ表示では39%です。
今回新しく出会った4件と、以前から達成していた分は、もちろん別に数えています。
一つずつ埋まっていくのを見ると、数字とは別の意味で嬉しくなります。
今回の達成画面も、まとめて資料にしてみました。

No.135は「予告音有り/2消灯以上」、No.150は「クラックチャンス アレックス」という表示条件を確認しています。
No.11とNo.31については、今回確認できていない条件を勝手に付け加えず、達成した出目の記録として残します。
特リプ美
「新しいリーチ目、4つも増えたんだね!」
キャラクターによる架空の掛け合い
特リッパー
「まだ92個あると考えると、楽しみも残っています(笑)」
残り件数は150件中58件達成からの単純計算また次に打った時、新しい出目に出会えるかもしれません。
……こうして、研究以外の宿題まで増えていくんですよね(笑)。
第5幕|谷底から上向きに。逆富士の先に残ったもの
さて、話を一日の実践へ戻します。
序盤にBTが連続発動して、今日はこのまま楽しく登れそうだと思っていたのに、途中からはずいぶん厳しい展開になりました。
それでも後半は少しずつボーナスが重なり、持ちコインが回復。
19時11分の本人メモには、「大負けかと思うも粘りでプラマイ0に…」という、そのときの気持ちが残っています。
続けて書いていたのが、今回のテーマにもなった「富士山と、逆富士を見た日(笑)」というひと言でした。
もちろん、これはその時に自分がそう感じていた、という記録です。正確な最終損益を示すものではありません。
実践の最後は80Gで終了。本人の最終メモでは、持ちコイン約1,900枚でした。
終了時の記録と、途中で取った持ちコインのメモは、必ずしも連続したグラフになっているわけではありません。
でも、朝の好スタートから厳しい下山を経験し、後半はまた持ちコインを増やしていった。
その大きな流れは、自分の記憶にもかなり残っています。
店舗公開グラフと、本人の終了記録は別のもの
ちなみに、当日の店舗公開データ最終も確認しています。
ただし、こちらは本人ユニメモとは別の集計です。
記録時点や集計定義が完全に一致するかは未確認です。この差をそのまま本人離席後の遊技結果とみなすことはできません。
公開グラフは、上がって、下がって、また上がり、最後は再び下がるような形でした。
ただし、その末尾が自分の遊技していた区間というわけではありません。
今回の富士山(山型)と逆富士(V字型)は、あくまで自分の実践中の体感を表した言葉です。
グラフの形だけで設定や次の展開を判断するものでもありません。
今回の結論は、数字だけでは決まりません
改めて、一日を振り返ってみます。
最初はハナビも気になっていました。
タコスロへ座るか迷った末に、アレックスを選びました。
そのアレックスで、初当たりからBTが続いた嬉しさも味わいました。
一方で、その後は思うようにいかない時間も長く、持ちコインが減っていく厳しさもありました。
それでも店員さんと冗談を交わしながら遊び、後半には持ちコインも戻ってきました。
そして終わってからは、いつものユニメモ。
BIGもREGも、小役も、BIG中の羽鳥も、項目ごとに比較してみるとまた違って見える。
さらにリーチ目コレクションは新規4件。
こうして一日を振り返る材料がいくつも残りました。
朝:初当たりBIGからBT連続発動。
途中:階段で登って、滑り台で下山(笑)。
後半:下降から上昇へ、V字の逆富士を思わせる回復。
終了後:ユニメモを開いたら比較資料が5枚に。
おまけ:リーチ目コレクション新規4件。
もちろん、これで何かの設定が分かったわけではありません。
でも、数字を残しておくと、あとからまた別の楽しみ方ができます。
ハナビやサンダーVの差分確認ツールを作ってきたので、こういう比較をしていると、
「アレックスブライト版もあったら面白いかも(笑)」
なんて考えも浮かんできます。
もちろん、まだ開発が決まったわけではありません。
ただ、好きな機種をもっと楽しむために、また調べたいことが増えそうです。
上がって下がる富士山のような山型と、下がってから上がる逆富士のようなV字。上下逆さまの山を、一日で両方見たような気分です(笑)。
そんな慌ただしい一日でも、好きな機種を楽しんで、あとから数字を眺めて、リーチ目の記録まで増えた。
自分が面白いと思うのは、きっとこういうところなんでしょうね。
今回も、なかなか楽しい研究ファイルになりました(笑)。
今回の記録
最後に、今回の本人ユニメモと当日公開データを記録資料として掲載します。本文中の比較資料とは別に、元の表示数値を確認したい方向けです。
本人記録と店舗公開最終データは、記録時点・集計対象が完全一致するとは確認できていません。公開データのグラフ末尾を本人実践の終了位置として扱うものではありません。

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